発熱時のガイドライン
このページは発熱時の対応などの情報を共有する社員向けページです。
インフルエンザ・コロナウィルス・その他の感染症から従業員本人・家族を守り、感染拡大の防止に努めるため、
流行が懸念される時期にはガイドラインに沿った対応をお願いします。
1.従業員本人の罹患
(1)37.5℃以上の発熱または重篤な症状があった場合は上長に報告し医療機関を受診してください。
(2)罹患が確認された場合
上長に報告後、原則として医師の指示があるまで出勤禁止とします。
平熱に戻り、回復した状態が2日間続いた場合、出勤可能となります。
(3)復帰後も3日以上はマスクを着用し、周囲への感染予防に配慮ください。
2.家族が罹患した場合
(1)上長に報告の上、検温等で健康確認を実施し発熱等の症状がみられたときは、上記1に従い
対応してください。
(2)職場ではマスクを着用してください。
(3)手洗い、うがい等を徹底し、家族内感染の防止に努めてください。
(4)家族以外で3日以内に濃厚接触した人物が、インフルエンザ感染または感染が疑われる症状が
みられた場合には家族と同様の対応を行ってください。